豊かな森林が残る島根県周辺の山々より、樹皮・間伐材・竹などの自然木のみを原料に炭化したものです。
山からの恵み・ミネラルをたっぷり包み込んだ粉炭を健康な土作りのお役立てください。
土に酸素を入れる働きに注目!また微生物との相性も抜群!
材木等を炭化した粉炭は、政令指定土壌改良資材としての認定を受けています。炭は植物の成長に欠かせないミネラル分を含みます。また、炭が持つ無数の孔(穴)は保水性を向上させる他、外気より酸素を地中に送り続ける働きをします。他、微生物が繁殖しやすい環境にあるため衰えた土が活性化するなど、粉炭を土壌に使用することで様々な効果が期待できます。

<一般例>

  • 成長に必要なミネラルを補給…カリウム・カルシウム等が豊富
  • 有用微生物を増やす…細菌や菌根菌が増え、土壌が肥沃化することで植物の成長を促進
  • 水分調整の役割をする…水分の保持と給水を繰り返す
  • 土壌のPH改善…PH調整の役割
  • 地温、温度が安定する…表面散布すると表面温度は上昇(冷害対策に有効)
  • 空気の隙間が多く、土がふかふかになる…土に酸素を与える働き
  • 有害ガスの吸着、植物の成長促進…アンモニアガスおよびアンモニア態チッソをよく吸着する
山仙粉炭の特徴
山を整備することで得た間伐材や竹、製材所から不要な端材、パルプ工場からは原料として使用しない樹皮など、天然の自然木から得たものだけを炭の材料として使用します。リサイクルを目的とした建築廃材もよく炭にしますが、山仙粉炭はこれらとは化学物質などの不純物を含まない点で、全く異なりま次に、山仙粉炭は一度に10トンの炭を無動力で製造する山仙プール式平炉(特許申請)により製造されます。
この製法は炭材を800℃以上の高温で炭化させるため、揮発分が減少し固定炭素が増加します。
そのため低温で炭化させる一般的炭焼き法と比べると、炭の持つ空気のすきま(孔)の比表面積が著しく大きくなります。これらが炭の特性をさらに引き出すこととなります。
原材料バーク(樹皮)、竹、クヌギ・なら等の間伐材
※建築廃材は一切含まれません
原材料産地島根県周辺
炭化温度約800℃~1000℃
PH7~7.5
炭化法山仙プール式平炉窯(特許申請)
商標登録第51142615
製造事業者山仙R(有)山本粉炭工業
<粉炭分析 蛍光X 線分析表 > ※データは保証値ではありません。

酸化物

酸化アルミニウム 0.33 酸化カルシウム 11.05
酸化ケイ素 1.52 酸化チタン 0.05
リン酸  0.09 酸化マンガン 0.21
酸化イオウ 0.12 酸化鉄  0.22
マグネシウム 26.3 酸化ストロンチウム 83
酸化カリウム 1.04 IG-LOSS  

テクノスナカタ 株式会社テクノスナカタ

背後に着火の準備が整ったプール式平炉窯(特許申請)と既に出来上がった粉炭の山。
山仙は森林資源保護と環境保全に役立つ炭化技術により、循環型社会の一躍を担う企業を目指します。
木炭・竹炭で地球を守ろう!

山仙の土壌用粉炭使用例(公的機関実施例)

ほうれんそう
(左) 粉炭を使用していない
(右) 粉炭を使用
麦畑(益田市)
(左)粉炭入り
(右)粉炭なし

山仙の土壌用粉炭使用例(自社実施例)
粉炭使用による水稲栽培試験 
平成22年10月 -発根調査と検証-<PDFファイル>

平成23年度粉炭実証圃実績書

実施機関:島根県石見地区木質バイオマス事業化プロジェクト
実施:島根県益田市市役所 農業普及部
資料提供:(有)山本粉炭工業

●生育状況:4月、5月、6月、7月、8月、9月
●生育調査  茎数、草丈、葉色
●収量調査(10アールあたり)
●食味・品質分析結果 食味測定値・米粒判別機測定値(玄米)・等級
●根量増加の推移
●粉炭実証 根の生長量の推移 (PDFファイル

補足
●粉炭成分における試験成績表 (PDFファイル)
島根県産業技術センター
● 有機資材証明書 (PDFファイル

プロ仕込み有機栽培

山仙粉炭の炭パワーをお試しください!

  • 連作障害の発生場所
  • 化学肥料の大量使用により地力が弱った場所
  • 農薬の残留する場所
  • 水はけの悪い土
  • 砂質の土

山仙土壌改良用粉炭(木粉炭)
30リットル入り

※ 500Kg入りフレコンパックもご用意できます。電話もしくはメールでお問い合わせください。
■ 山仙土壌改良用粉炭 30 リットル入りはテクノス買い物市にて販売しております。
<Technos買い物市にて販売中>

有機資材認定団体に対する申請書が必要な場合は、遠慮なくお申し付け下さい。
また、すでに有機資材として認定を受けた公的機関が複数あります。有機栽培農地の資格を持つ生産者(団体)様は、確認の意味でお問い合わせください。
【粉炭使用目安】
10アールあたり20 袋が使用目安です。 ※10アールは1,000㎡
この他に牛、豚、鶏の飼料炭、牛糞、鶏糞の悪臭防止、水質浄化目的など用途に応じてご相談ください。

家庭菜園・ガーデニングでの使用法

鉢物・ポット・プランターに使用
・使用する用土の約5~10%の粉炭をよく混ぜ合わせてご使用ください。

農地に使用
・1㎡あたり約1ℓを使用、ぜんめんい散布した後よく耕します。
・肥料と粉炭を混ぜ合わせても差し支えはありません。

参考資料 品種別土壌用粉炭の使用例

品 種 使 用 量 検 証
○水稲 500リットル/10アール :地温上昇、生長早く、倒伏少、冷害に強、収量増加
○ネギ 500リットル/10アール :長雨被害を防ぎ、収量増加
○ヤマトイモ 耕起土壌量の0.1~0.2% :一等品が多く、風味も良好
○なす 重量比5% :ニジュウボシテントウ虫の防除に成功
○大豆 微量の燐酸カルシウム加えて使用収量約7倍に
○ハウストマト 1000リットル/10アール :樹勢良くなり花弁増加、風味良好
○ハウスメロン 2000リットル/10アール :発酵効果減少、L球多く、糖度増す
○石垣イチゴ 50g/株 :葉柄短く、色づきよく、増収、糖度増し、収穫期延長
○ほうれん草 200~400g/㎡ :肥料もちが良く、発根、発育ともに良好
○たけのこ 竹粉炭300~1000g/㎡ :地温1~2℃上昇、発生時期早まり、収量増加
○りんご 15cm・深さ40cmの穴を30~50箇所掘り、各穴にヤシガラ炭1kgを埋設、樹勢が甚だしく回復
○ナシ 幅35cm 深さ40cmの溝にヤシガラ粉炭を5kg/㎡の割合で施用:ユズ肌の発生が約20%減少

「木炭の新しい利用例」全国燃料協会より引用

レタス、キャベツ、セロリ、ほうれん草、白菜、イチゴなど野菜類では、収穫量の増加が期待されるといわれています。特に寒冷地では発根量が多くなり、冷害に対して強くなるといわれます。また、リンゴなどの果物にも有効で、蜜の増加もあった。