吸湿と放湿を繰り返すシリカゲルB型により、年間を通じて空間湿度をコントロール!

Technos PRO
天井・倉庫・床下空間

卓越した調湿力を持つシリカゲルB型と
防湿・断熱シートを一体化!

シリカゲルB型ON防湿用・発泡ポリエチレンシート
防湿シートの厚みは5mm
防湿シートの厚みは5mm

【サイズ】105cm X90cm 巻

特長

①「調湿機能 &結露防止」

シリカゲルB型は湿度上昇時は吸湿、また少しでも湿度が低下すると一度取り込んだ湿気を放湿、この作用を長期間繰り返すことで空間内の湿度を安定的に調整します。また、高湿度時になるほど吸湿率が向上するため結露防止にも威力を発揮します。

②「脱臭および有害ガスの吸着」

マクロ、ミクロサイズの孔(すきま)を無数に持つ多孔質構造により、湿気(水蒸気)以外にもホルムアルデヒドなどの有害ガスを吸着します。また、水に溶けやすいアンモニア系臭気に対して優れた脱臭効果があります。

③「断熱シートとシリカゲルB型の相乗効果」

0.5mmの厚みを持つ防湿ポリエチレンシートの断熱性に加えて、並列するシリカゲルの無数の孔(すきま)が空気を抱えこむ役割を持つため、相乗効果により高い断熱効果を実現しました。
空気は無比の断熱性を有します

構造および材質

発泡ポリエチレンはポリエチレンに電子線を照射したもので、断熱性・緩衝性・耐熱性に優れた機能を発揮します。
地面、コンクリート面から発生する湿気をしっかり防御、また、シートと接触した部分からの熱および冷気を遮断します。

シート

ポリエチレン

防湿シートとして多数実績のある素材です。
燃焼しても塩素ガスがでないため、ダイオキシンの発生はありません。

粘着加工

環境に負荷を与えず、人体にも害のない加工法です。

持続性シリカゲルB型とは?
床下調湿を使用目的とした場合
天井裏の結露対策
天井のカビ
天井部の構造

天井部の構造

屋根裏 施行例

屋根裏 施行例

吸湿性能

持続性シリカゲルの最大吸湿量は自重の約70%と、一般的な木炭および天然鉱物と比較すると重量あたりで約5~10 倍の吸湿力を持ちます。また、湿度低下時には吸い込んだ湿気を吐き出すことで空間湿度を安定させる働き(調湿作用)があります。※グラフ参照

調湿効果(吸放湿性実験)

多機能シートテラ 1本あたり
最大吸湿量 約800g

※温度30℃、湿度90%時で1㎡あたりの大気中に含まれる水蒸気量は26.7g

使途

  • 天井裏の結露・湿気対策
  • 床下の断熱・調湿<土間・コンクリート基礎>
  • 倉庫・地下室・ポンプ室・パイプスペースの湿気・結露対策
  • 冷熱機周辺・食品工場の結露・カビ対策
  • 美術品・工芸品の保管  ほか

商品規格

<サイズ> 幅100cm(※有効幅90cm)×丈90cm
 ※両サイド各50mmはジョイント部のためシートのみ
<重量>約1.3Kg

見積り・サンプル(カット品)をご希望の方はメール、電話にてお問合せください。

【全国発送】業務用乾燥剤・除湿剤オンラインショップ テクノスナカタ 買い物市

買い物市にて販売中!