2023年2月17日 / 最終更新日 : 2023年2月24日 technosnakata2 ストレッチャーディスポシーツ 救急車ストレッチャーに使用するディスポシーツ「MITシーツ」の商品紹介 救急車の駆けつける救命現場では、様々な非常事態から救出される傷病者を病院に移動するため救急車搭載型ストレッチャーが使われます。 このストレッチャーには傷病者を仰向けに乗せるマット部(担架)が設けられていますが、マットは主 […]
2022年10月15日 / 最終更新日 : 2022年10月15日 technosnakata2 ブログ 錆を防ぐ!鉄、金属部品の梱包、 コンテナ輸送時における業務用除湿剤の役割 金属の種類のうち日常で最も見かける鉄は、鉄鉱石の主成分である酸化鉄を製錬することで作られます。 その過程において酸素が無理矢理に引きはがされるため大気中では極めて不安定な状態にあり、そのため、余剰の水分があると簡単に錆び […]
2022年9月21日 / 最終更新日 : 2022年9月21日 technosnakata2 ブログ 脱臭力の違いを解説! シリカゲルに活性炭を付加した業務用除湿剤 臭いは分子で構成されます。 その多くは有機化合物で、水素と炭素のほか、様々な元素との組み合わせにより決まります。 また、臭いは大気中に揮発することが条件となり、空気中でそれぞれの分子がある程度の物質量にまでなると、 そこ […]
2022年9月20日 / 最終更新日 : 2022年9月21日 technosnakata2 ブログ すきまや仕切空間に除湿剤が必要な理由とは? カビ、錆、結露対策のための業務用除湿剤 家庭用除湿剤のカテゴリーには押し入れ、タンス、下駄箱などの閉鎖空間向けのほか、タンス裏用、すきま用と、障害物により仕切られた空間を対象とした商品があります。 この仕切られた空間になぜ除湿剤が必要かといえば、カビの繁殖する […]
2022年9月13日 / 最終更新日 : 2022年9月13日 technosnakata2 ブログ 業務用乾燥剤の定番品、シリカゲルA型100g分包 不織布入りについて シリカゲルは中心部に向かうほど細くなるマイクロ、メソサイズの無数の孔(穴)を持ち、その孔の表面積はシリカゲル1gあたりで700㎡、重量100g換算で70000㎡と、東京ドーム約1.5倍分もの面積となります。 この孔のサイ […]
2021年6月14日 / 最終更新日 : 2022年4月19日 technosnakata2 ブログ 業務用シリカゲルの再利用について。メリットとデメリットとは? このシリカゲルは吸湿特性の違いによりA型とB型の2種類に大別されます。業務用としてシリカゲルを使用する場合、再利用のメリットとして経済的理由と省ゴミの2つが挙げられます。
2021年5月3日 / 最終更新日 : 2022年4月19日 technosnakata2 ブログ 業務用として乾燥剤、除湿剤を選ぶ際のチェックポイント。 <再生型シリカゲルと使い捨てゲル化タイプとの比較検証> 錆、カビなどの問題が生じ、防湿に向けた検討を始める際には先ず、幅広い角度から対策案を検討されると思います。 その対象が金属であれば防錆剤、防錆紙との比較、また、空間を対象とすれば除湿機といった選択肢もありますが、 ここではコストメリットのある業務用乾燥剤の選択について考えることとします
2021年3月31日 / 最終更新日 : 2021年8月18日 technosnakata2 ブログ 品質劣化防止および金属部品の結露、錆対策に使用する 業務用除湿剤 ファインドライG <工場・倉庫編> ファインドライGは、軽量、薄型を特長として除湿、断熱、緩衝の3つの機能を合わせ持つ、新しいタイプの業務用除湿剤です。
2021年3月24日 / 最終更新日 : 2021年8月18日 technosnakata2 ブログ 美術館、博物館に倣う骨董品、美術品の保管と調湿剤シリカゲルの役割 文化財では金属類、出土遺跡を除けば設定湿度は概ね50%~60%、また、この湿度差を24時間内では5%以内に抑えるとされています。 さて、この湿度域において比較的スピーディーに空調を補助する役割を務めるものに調湿剤があります。