特徴
  • 高湿度時に優れた吸湿性能を持つシリカゲルB型により、結露、カビ、錆の発生原因を抑える!
  • 湿度上昇時に吸湿、下降時に放湿する作用を繰り返し、湿度を安定させる!(調湿機能)
  • 倉庫、工場、建築現場など業務用に豊富な実績! 大容量で比較的大きな空間にも使える!!

天日乾燥で吸湿力が復活!
一度取り込んだ水分(湿気)を常温で放出するシリカゲルB型の特性を利用、また、繰り返すことで更に除湿効果が得られます

《再生サイン》
吸湿と放湿を繰り返すことで刻々と変わるシリカゲルB型の吸湿状態を監察します。再生サインは湿度約70%以上で青色、同70%以下で淡いピンク色を示し、都度、色相も変化します。(可逆性)

  1. 家庭用
  2. 業務用<建築現場およびビル・建物管理>
  3. 業務用<工場・倉庫・物流・コンテナ>
  4. 業務用<その他の使用実績について>
1.家庭用

湿気、結露が気になる、またはカビおよびカビ臭の発生する場所でご使用ください。

<使用例>
押入れ・クローゼット、水周り、下駄箱、天井裏、和室、ウオークインクローゼット、地下室、倉庫、床下収納庫ほか

水周り・食品保管庫
脱衣所・ロッカー
ベッドリーム
押入れ
☝ポイント
天気が良く湿度の低い日に、室内の換気と除湿マットの天日乾燥を同時に行うと更に効果的です。
天井裏、屋根裏の結露対策例
2.業務用<建築現場およびビル・建物管理>

◆防湿・防露・防カビ対策

  • 竣工後、受け渡しに至るまでに時間を要する場合
  • 空調の使用状況により湿気、結露が発生する場合
  • 建物の立地条件などが影響する場合
  • 建物の構造的な要因(閉鎖空間、間仕切り)
  • 施設の使用条件が著しく悪い場合 など
新築マンション
◆別荘、空室、空き部屋など長期不在時の室内メンテナンス
 

◆コンクリートの水分放出対策<新築ビル 地下室>

コンクリート内に存在する水分(自由水)は体積比で最大約20%程度と考えられます。 この自由水は約10年程の歳月をかけて徐々に大気中に蒸散されますが、新築時の放出量が最も多くなります。 また、建物の上層階よりも下層階の方が、水分の蒸散は長く続く傾向にあるようです。 尚、時期的にみると特に気温が高くなる夏場に向けて水分放出量は増加します。 また、閉鎖空間であればコンクリートから放出された水分は湿度を高くする因子となり、条件次第では結露、 カビの発生につながるなどの被害を与えます。

3.業務用<工場・倉庫・物流>

倉庫、保管庫における製品、資材、仕掛り品の湿度管理(湿気、結露、カビ対策)

<対象品目>
衣料品、木工品、布製品、皮革類、紙製品、楽器、美術品、工芸品、食料加工品、粉類、天然品、機械、金属部品、 配電盤、各種原材料ほか

屋外に設置のあるコンテナ型倉庫の湿度管理

<トランクルーム、貸しコンテナ、レンタル倉庫、コンテナボックス、レンタルスペース、レンタル収納などの呼称>

コンテナを仕切る際に各々の収納スペースごとに換気口が設けてありますが、外気の持つ湿気(水蒸気量)がコンテナ内より多い場合にはコンテナ内部に向け湿気が流れ込みます。 また、雨天に荷物の出し入れをすると、湿気を多く含んだ空気を閉じ込めてしまいます。 このほかコンテナ内の温度が上昇すると、ダンボール、木製品、書類、服飾やふとんなど、もともと水分を含みやすい 収納品からの水分蒸散が考えられます。

<対象品目> 服、寝具、家財、書類、木製品、家電製品、楽器、金属品 他

4.産業用 その他の使用実績について
  • 橋梁・コンクリートスラブ(鉄鋼)の湿気・結露対策
  • 天井裏配管の結露対策 (断熱材と併用)
  • 配電盤内の湿気・結露対策
  • 配管トラップ・パイプスペース(PS)・ポンプ室等の湿気・結露対策
  • 太陽光発電用機器収納箱、PCSの結露対策
  • 美術館・博物館の収蔵庫および展示室内の湿気対策(主に調湿)
  • 冷凍庫、冷蔵庫等の冷風吹き出し口の結露対策 

※詳しくはお問い合わせください。

除湿マットL判 使用目安

水周り、押入れ、下駄箱、クローゼット、床下収納庫、物置、地下室、コンクリートの水分蒸散対策、業務用結露対策全般において 1㎥に1袋以上
ビル・建物管理・工場・倉庫・大型収納庫・天井裏等 3㎥に1袋以上
コンテナ型レンタル倉庫 1畳につき、除湿マット2~3袋
商品規格
成分 シリカゲルB型 (珪酸)
規格 1.0Kg入り スパボンド不織布 付属:再生サイン
サイズ 350 x 250 (mm)
最大吸収量 約700ml (湿度25℃ 関係湿度90%以上の場合)

除湿マットは個別包装です。また、使用開始までシリカゲルが低湿度の状態を維持するため、機器を利用して袋内部の空気を抜いてあります。<脱気包装>

使用期間、設置環境により塩化カルシウムを使用した「産業用除湿剤ファインドライB」が適する場合があります。 使用量も含めて気軽にお問い合わせ下さい。

業務用除湿マット L判 Q&A集

空間の相対湿度は70%以下の状態にあると考えます。 再生サインがシリカゲル内部の吸湿状態を観察することで、除湿マットの設置してある空間の湿度を監視します。

未使用時のシリカゲルの色は透明および白濁色です。 このシリカゲルは湿気(水蒸気)以外にも、バクテリアのほか、家庭の暖房、自動車、工場から排出される燃焼系ガス も吸い込みます。そのため全体的に黄色く変色することがありますが、色相の違いにより性能の劣化を判断することは 難しいところです。

シリカゲルB型は、常温において吸湿と放湿を自在に繰り返します。 このシリカゲルに太陽熱を加えると、内部に残る湿気を短時間で強制的に放出します。 従いまして、除湿マットを天日乾燥させることは、除湿効果を得るためには効果的な手法といえます。 一方、菓子、食品、電子部品等に入れるシリカゲルA型の再生では約150℃以上の加熱が必要となります。 シリカゲルA型の持つ孔(すきま)がシリカゲルB型より狭く、かつ複雑であることが特性の異なる理由です。

天気の良い日であり、外気の相対湿度が60%以下の条件が再生に適します。 除湿マットを太陽光に向け半日ほど乾燥させてください。 尚、夕刻は気温低下に伴い、関係湿度が上昇する傾向にあります。 なるべく夕刻(4時ごろ)になる前に、天日乾燥を終了してください。 尚、天気が良くても温度と湿度の状態で再生しにくい場合もあります。 特に外気温の低い冬場は、再生に時間を必要とします。 尚、ストーブによる再生は火災の危険性がありますので必ずお避けください。

化学繊維であるポリエステルとポリエチレンを複合させた構成です。 湿気(水蒸気)の出し入れがスムーズになるよう設計されており、シリカゲルの比較的早い反応を抑制しにくい特長を持ちます。また、縦、横の引っ張りに対する強度と耐久性も有します。