ヘルメットの汗、ムレ、悪臭の対策品。使用後、天日乾燥により繰り返し使う脱臭・除湿剤「ヘル臭バスター」 

オートバイ(自動二輪車)を日常的に使用する方にとって、ヘルメットのムレや汗による湿り気、悪臭はとても気になるものです。

平常において人体が発する汗の量は、成人で 1日約200mℓ~約500mℓ、また、暑い日や運動中であれば気化熱によって体を冷やそうと、体は更に汗を搾り出します。

さて、一生懸命頑張る人といえば額に汗をかくシーンを想像しますが、体の部位のうちで最も発汗しやすい場所といえば、やはりであるようです。因みに額から汗を流すことは脳内にこもる熱を防ぐ役割もあるようです。

さて、汗の成分といえば99%以上は水分です。

つまり、汗は水であるためすぐには臭いません。しかし、不思議なことにしばらくすると汗特有の臭いを発するようになります。

その理由とは、汗による水分に皮膚、フケなどのよごれが入り、そこに細菌が付着し分解を始めるためです。

そこで、ヘルメットのムレおよび汗をシリカゲルB型が吸湿、臭気の発生に対しては粒状活性炭が役割を担うヘルメット専用脱臭除湿剤「ヘル臭バスター」を対策としてご紹介します。

現在、2輪パーツやヘルメット等を扱うショップで販売し、ご好評を頂いておりますが、この商品の特長の筆頭とは「アーチ状にしなやかに折れ曲がるボード」です。

軽く自在に折れ曲がるプラスティック製ボードにより、脱臭・除湿剤本体は落下することもなく、しっかりヘルメット内にホールドされます。

また、シリカゲルB型 が素早く湿り気を吸湿、ムレにも抜群の効果を発揮します。

付属の再生サインにより一目で吸湿状態を判断、天日乾燥することで効果を復元させることも出来ます。

次に粒状活性炭は、アンモニア臭をはじめとする広範囲の臭気に対応する脱臭剤で、無数に開けられた気孔により悪臭をクイックに吸着します

Technosヘルメット専用脱臭・除湿剤ヘル臭バスターは、日常的な使用以外に、 シーズンオフの間の保存目的としてもお勧めいたします。

 

ヘルメット専用 脱臭・除湿剤

本体は太陽光を吸収しやすいブラックボード採用