2022年9月13日 / 最終更新日 : 2025年2月5日 technosnakata2 ブログ 業務用乾燥剤の定番品、シリカゲルA型100g分包 不織布入りについて シリカゲルは中心部に向かうほど細くなるマイクロ、メソサイズの無数の孔(穴)を持ち、その孔の表面積はシリカゲル1gあたりで700㎡、重量100g換算で70000㎡と、東京ドーム約1.5倍分もの面積となります。 この孔のサイ […]
2021年6月14日 / 最終更新日 : 2025年2月5日 technosnakata2 ブログ 業務用シリカゲルの再利用について。メリットとデメリットとは? このシリカゲルは吸湿特性の違いによりA型とB型の2種類に大別されます。業務用としてシリカゲルを使用する場合、再利用のメリットとして経済的理由と省ゴミの2つが挙げられます。
2021年5月3日 / 最終更新日 : 2022年4月19日 technosnakata2 ブログ 業務用として乾燥剤、除湿剤を選ぶ際のチェックポイント。 <再生型シリカゲルと使い捨てゲル化タイプとの比較検証> 錆、カビなどの問題が生じ、防湿に向けた検討を始める際には先ず、幅広い角度から対策案を検討されると思います。 その対象が金属であれば防錆剤、防錆紙との比較、また、空間を対象とすれば除湿機といった選択肢もありますが、 ここではコストメリットのある業務用乾燥剤の選択について考えることとします
2021年3月31日 / 最終更新日 : 2025年2月5日 technosnakata2 ブログ 品質劣化防止および金属部品の結露、錆対策に使用する 業務用除湿剤 ファインドライG <工場・倉庫編> ファインドライGは、軽量、薄型を特長として除湿、断熱、緩衝の3つの機能を合わせ持つ、新しいタイプの業務用除湿剤です。
2021年3月24日 / 最終更新日 : 2025年2月5日 technosnakata2 ブログ 美術館、博物館に倣う骨董品、美術品の保管と調湿剤シリカゲルの役割 文化財では金属類、出土遺跡を除けば設定湿度は概ね50%~60%、また、この湿度差を24時間内では5%以内に抑えるとされています。 さて、この湿度域において比較的スピーディーに空調を補助する役割を務めるものに調湿剤があります。
2021年3月13日 / 最終更新日 : 2025年2月5日 technosnakata2 ブログ 床下の湿気、結露対策に床下調湿剤を選ぶ際の重要ポイント。 <土間基礎・ベタ基礎 性能差および設置方法の違いについて> これら調湿剤の単位あたりの吸湿量では、シリカゲルB型が数倍から10倍程度多く、他を圧倒します。 また、この吸湿量の大きさは、吸湿した後の放湿する量にも比例します。
2021年2月18日 / 最終更新日 : 2025年2月5日 technosnakata2 ブログ 天井裏の結露でカビ、錆が発生、その検証とシリカゲルB型による対策 (調湿と断熱効果) 井裏になると温度が低く、相対湿度が高い傾向にあるため、わずかな温度差でも結露の発生する条件を充たします。
2021年2月7日 / 最終更新日 : 2025年2月5日 technosnakata2 ブログ 輸送、梱包、倉庫、工場で使用する 長期間交換が不要な業務用乾燥剤、除湿剤とは? 輸送、梱包の際の湿気、結露、カビ対策に業務用除湿剤、乾燥剤が使用されます。 その際には除湿剤の効果に加え、持続性についても考慮する必要があります。 国内向けであればJRコンテナの約1週間が最長となりますが、海外に向けた海 […]
2021年1月27日 / 最終更新日 : 2021年8月18日 technosnakata2 ブログ マスクケースとマスク収納袋の選択は一考の価値あり マスクケースに備わる抗菌機能は、大腸菌、黄色ブドウ球菌など細菌予防の実績を持ちます。SIAA登録の抗菌フィルム・ドラセナ®を使用したマスク収納袋は、個人向けのほか、歯科、病院、鍼灸、介護、養護施設、飲食業、宿泊業、理美容院に向けた業務向けがあります。
2020年10月3日 / 最終更新日 : 2025年2月5日 technosnakata2 ブログ 湿気で困った時、分かりやすい乾燥剤の選び方 <シリカゲル・塩化カルシウムほか> 般的な乾燥剤、除湿剤といえば、シリカゲルA型,B型、塩化カルシウム、塩化マグネシウム、酸化カルシウム、クレイ系を使用いたします。 先ずはそれぞれの吸湿特性と安全対策についてご説明いたします。