2021年5月3日 / 最終更新日 : 2022年4月19日 technosnakata2 ブログ 業務用として乾燥剤、除湿剤を選ぶ際のチェックポイント。 <再生型シリカゲルと使い捨てゲル化タイプとの比較検証> 錆、カビなどの問題が生じ、防湿に向けた検討を始める際には先ず、幅広い角度から対策案を検討されると思います。 その対象が金属であれば防錆剤、防錆紙との比較、また、空間を対象とすれば除湿機といった選択肢もありますが、 ここではコストメリットのある業務用乾燥剤の選択について考えることとします
2021年2月7日 / 最終更新日 : 2021年8月18日 technosnakata2 ブログ 輸送、梱包、倉庫、工場で使用する 長期間交換が不要な業務用乾燥剤、除湿剤とは? 輸送、梱包の際の湿気、結露、カビ対策に業務用除湿剤、乾燥剤が使用されます。 その際には除湿剤の効果に加え、持続性についても考慮する必要があります。 国内向けであればJRコンテナの約1週間が最長となりますが、海外に向けた海 […]
2020年10月3日 / 最終更新日 : 2022年4月19日 technosnakata2 ブログ 湿気で困った時、分かりやすい乾燥剤の選び方 <シリカゲル・塩化カルシウムほか> 般的な乾燥剤、除湿剤といえば、シリカゲルA型,B型、塩化カルシウム、塩化マグネシウム、酸化カルシウム、クレイ系を使用いたします。 先ずはそれぞれの吸湿特性と安全対策についてご説明いたします。
2020年9月21日 / 最終更新日 : 2021年8月18日 technosnakata2 ブログ パレット上に載るダンボール梱包の型崩れ対策 <ストレッチフィルムと湿気対策について> このストレッチフィルムの素材は主にLLDPE(低密度ポリエチレン)で、コストが安く、防水性、引張り強度にも優れる利点を持ちますが、組織間の密度が低いため、他のポリオレフィン製フィルムの中においては湿気にやや弱い面を持ちます。 そこで、ダンボールを組んだ際に、空隙が生じる、または設置環境がとりわけ悪い場合においては業務用乾燥剤を使用することがあります。
2020年5月4日 / 最終更新日 : 2021年8月18日 technosnakata2 ブログ 災害備品および寝具保管のための除湿・カビ対策 (コンテナ・倉庫) 災害備蓄倉庫、寝具などの防湿、防カビ対策はそれぞれの条件による除湿剤の選定が必要となります。
2020年5月3日 / 最終更新日 : 2021年8月18日 technosnakata2 ブログ 湿気に困った場所に業務用乾燥剤・除湿剤を使用する理由 業務用乾燥剤を使用する場合、目的、期間、使用量を明確にすると効果に違いが表れる
2020年5月2日 / 最終更新日 : 2021年8月18日 technosnakata2 ブログ 長期休暇等、空調設備不稼働時の工場・倉庫の湿気・錆対策<業務用除湿剤・乾燥剤の使用法 > 空調設備不稼働時の湿気対策と結露対策
2020年4月23日 / 最終更新日 : 2021年8月18日 technosnakata2 ブログ 工場、倉庫内の金属部品、機械の防錆について 工場や倉庫内の機械、金属部品に錆が見られたら、そこは過去にも結露が発生した箇所と考えることができます。 仮に完全に閉じ込められた空間としても、容積あたり多いときで約2~4%ほどの湿気(水蒸気)が存在します。 また、ピンホ […]
2020年4月12日 / 最終更新日 : 2022年4月11日 technosnakata2 ブログ 除湿剤・乾燥剤によるフレコンバッグ内の湿気・結露対策 (金属・食品・樹脂ペレットほか) フレコンバッグ、正式名称はフレキシブルバッグと呼び、1トン以上の強度を持つことからトンバッグ、トン袋、またコンテナバッグの俗称も持ちます。 主に粉状、粒状の原材料、資材、製品を移動、保管する際に使用するフレコンバッグ上部 […]
2019年7月3日 / 最終更新日 : 2022年4月19日 technosnakata2 ブログ ダンボールと湿気の関係を検証。大切な品物を長期保管する際の 注意事項。 ダンボールの出発原料は木材パルプと古紙であるため、木質繊維の特性はそのまま残り続けます。 木材と同様に関係湿度の変化により吸湿と放湿を繰り返しますが、必ずしも一定の法則性(履歴)を持つわけではありません。 そこで湿度の高 […]